二俣の地番について




解答は、(3)の円明寺の近くからです。





 地番が出来たのは、新井(しんゆ)が浚渫されてからでしょう。

 新井の南に二俣1番地があり、そこから南へ番地が大きくなっています。

 平岡南小学校辺りが180番地台になっており、徐々に北へ上がって、新井の北の住居地へといっています。

 二俣900番地台は、二俣大池を埋め立てて出来た「池ノ内」です。

 そして、「神鋼社宅」が二俣1000番地台となっています。

 どなたが付けたのか「字名」。理解に苦しむ地名もあります。

  参考までに・・地番と字名の関係は下記の通りです。

      地番        字名

     1〜44    岸目(きしめ))
    45〜89    髭田(ひげた))
   90〜133    女郎目(じょろめ)
  134〜182    小林(こばやし)
  183〜207    二十代(にじゅうだい)
  208〜236    谷田(たにだ)
  237〜282    久伝田(きゅうでんだ)
  283〜327    雁羽目(がんばめ)
  328〜397    東谷(ひがしだに)
  398〜489    谷庭(たにわ)
  490〜545    東畑(ひがしばた)
  546〜638    村栄(そんえい)
  639〜658    西ノ川(にしのかわ)
  659〜739    西畑(にしばた)
  740〜780    荒内(あらうち)
  781〜830    仲田(なかだ)
  831〜897    北畑(きたばた)

  905        住吉神社
  906        二俣大池
  912        小池
  913        新池

  914−1〜10     東畑(ひがしばた)

      以上区画整理前の字番です。


  898〜915    池ノ内(いけのうち)
1001〜1040   神鋼(しんこう)



 <付記> 「池ノ内町内会」は平岡町二俣内にありますが、平岡南小学校や平岡南中学校へ行かず、平岡小学校-->平岡中学校へと通っています。校区が違っています。

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