二俣大池の活用




解答は、(3) 池の水を抜いて、田植えして稲作をしていた。です。



 池の4分の1を堤防で区切り、地下水を汲み上げて用水池として利用していました。



現在と比較してみてください。





 大池の4分の3はきれいにならして田植えをし、稲を作っていました。

 何せ泥沼でしたから、足をとられ大変な作業でした。

 その後、すべてを埋めたてて50坪区画にして売却し、今は、すっかり家が立ち並び、「池ノ内」の町内会になっています。






<写真提供は、岸田邦義さんです>


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